ビクトリアマリノワ なぜ殺されたのか?ブルガリア女性記者レイプ殺害事件

ブルガリアの女性ジャーナリストがレイプ殺害された事件で、ドイツに逃げていた犯人が逮捕されました。

容疑者の男の犯行動機、被害者のマリノワ(マリノバ)さんについての情報などを調査しています。

まずは事件の概要を見てみましょう。

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女性ジャーナリスト レイプ殺害事件とは

ビクトリア・マリノワ ブルガリア女性ジャーナリスト

出典;日テレニュース

ブルガリアで6日、汚職疑惑などを追及していたジャーナリストのビクトリア・マリノワさん(30)が性的暴行を受け、殺害されているのが見つかりました。

犯人とみられるブルガリア出身のセベリン・クラシミロフ容疑者(21)は、9日、逃走先のドイツで逮捕されています。

事件発生当初は、マリノワさんが政治家などが絡む汚職疑惑について報道したため、殺害されたとの見方も出ていましたが…

調べによると、マリノワさんはジョギング途中を容疑者に襲われており、計画性はなかった可能性が高いようです。

ブルガリア当局は、

「現時点で、この殺人がマリノワさんの取材活動と、関係があるとは考えていない」

出典;日テレニュース

とコメントしています。

マリノワさんは性的暴行を受けたうえ、頭部への外傷や首を絞められたことが原因で死亡

所持品の一部も持ち去られていたとのこと。

非常に残忍で決して許すことのできない犯行となっており、国内外で関心も高まっているようです。

ブルガリア政府は、マリノワさんの活動とと事件の関連を否定していますが、EUは徹底した調査を行うよう促しています

セベリン容疑者の情報

逮捕されたセベリン容疑者の、顔画像とプロフィールはこちらになります。

セベリン・クラシミロフ

出典;TBS

■セベリン・クラシミロフ

■21歳

■ブルガリア国籍でルセ出身

■事件現場の近くに住んでいる

■マリノワさんをレイプ殺害した容疑で、ドイツ北部シュターデで逮捕

■家族構成や婚姻関係などは現段階では公表されていません。

遺体発見現場のルセとは?

ビクトリア・マリノワさんの遺体が発見されたのは、ブルガリア北部の都市・ルセの公園となっています。

▼ニュース画像とマップはこちら。

ルセ

出典;日テレニュース

ルセは、地方歴史博物館や都市生活博物館などの名所のある景観のよい街で、観光スポットとしても有名のようですね。

ニュース画像で歩道の横に川が映っていることから、ドナウ川に沿った「リバーサイド公園」ではないかと推測します。

ストリートビューで周辺を確認しましたが、人気の少なそうな場所が多くあるという印象を受けました。

マリノワさんも、公園をジョギング中に人気のない場所にさしかかり、犯罪に巻き込まれたものと考えられます。

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セベリン容疑者の犯行動機は?

ブルガリア ジャーナリスト

出典;日テレニュース

現段階では、マリノワさんの生前の活動と事件の関連性はないとされていますが…、

まだこれから徹底した調査がおこなわれると思いますし、新事実もあるかもしれませんね。

関連性がなくセベリン容疑者単体の犯行だとしたら、

■性的欲求解消のため

■マリノワさんの携帯電話や車のカギ、衣類の一部などが持ち去られていたことから、それらを奪うため

などが考えられますが、真相はどうでしょうか?

またこちらは、続報があり次第更新いたします。

ビクトリア・マリノワさんについて

ビクトリア・マリノワ

出典;日テレニュース

マリノバ

出典;日テレニュース

写真で見る限りですが、目鼻立ちの整った非常に美しい女性ですよね。

■ビクトリア・マリノワ(マリノバ)さん

■30歳

■ブルガリアのジャーナリスト

■地元の民間テレビで時事問題に関する問題を担当。

■死亡推定:10月6日 白昼

生前、実業界や政界の人物が関わるEU資金の不正利用疑惑に関するインタビューを、ジャーナリスト2人に対しておこなっていたマリノワさん。

▼その動画はこちら。

彼女の殺害を受けて、その2人は一時警察に拘束されていたとのことです。

8日にはマリノワさんの追悼集会がおこなわれており、

彼女の死に関するブルガリア国民の関心の高さ、彼女が生前もっていた影響力などがうかがえます。

ブルガリア ジャーナリスト殺害

出典;日テレニュース

ビクトリア・マリノワ

出典;日テレニュース

ビクトリア・マリノワ

出典;AFP

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ブルガリアの報道自由度は…

国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(RSF)」の調査によるブルガリアの報道自由度ランキング(2018年)は、111位で、EU加盟国の中で最低水準にあります。

このことからも、周辺国や国際ジャーナリスト組織からの不審をまねいているようですね。

EUがブルガリア当局に対し、徹底した調査を、と踏み込んだ要望をするのも納得できます。

ちなみに日本は67位で、2017年の72位から改善したものの決して高くはない状況。

自由度ランクは5段階中の3段階目で、「顕著な問題」という判断です。

(なぜそんなに低い?と判断基準が気になりますが…)

報道規制の厳しい中国や北朝鮮は5段階目の「深刻な問題」で、中国176位、北朝鮮は180位の最下位。

ネットの反応

犯行は仕組まれた計画制のある事件だと
思ってしまう…。
ダイアナ妃もそうだけど、国によっては
恐ろしい裏事情がありそう。

過度の陰謀論に陥らないようにしたいものではあるが、容疑者があっさり捕まるのも実は想定内で、早々と幕引きを図りたい誰かの思惑があるのでは。

この容疑者も数カ月以内に原因不明の突然死。事件は迷宮入り、うやむやになりそうな気がしてならない

汚職事件絡みだとしたら、あっさりもみ消されそう・・・

犯人捕まってよかった。女性記者も少しは安心したでしょう。後はゆっくり休んで。あなたがやった素晴らしいこととあなたの事は皆忘れません。

行きづりの犯行……?
それとも報道されては不味い関係者がこの若者を利用した、巧妙に仕組んだ国家的な黒い犯罪……?

出典;Yahoo!ニュース

最後に

いかがでしたか?

Yahoo!ニュースには、容疑者逮捕の裏に大きな陰謀があるのではという意見が相次いでいました。

もし陰謀があったとしても、ブルガリア当局の調査でそれが明らかになるかどうか…怪しいところですよね。

どちらにしても、志半ばで無残に命を奪われたマリノワさんの無念は察するに余りあります。

せめて真相が明らかにならない限り、マリノワさんが浮かばれることはないような気がします。

亡くなられたビクトリア・マリノワさんのご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、迅速で公平な調査がなされることを願っています。

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