大学和行容疑者の事件で、新たな情報が得られましたのでお伝えします。
ニュースにより、容疑者の顔画像も明らかになりました。
まずは新しい報道の内容を見ていきましょう。
報道の内容
出典;北海道ニュースUHB
その後の調べで大学容疑者は事件の2週間前から、若沢さんの部屋に向かってドンドンと物音を出すなど嫌がらせをしていたことが分かりました。
若沢さんが注意すると、「俺がやった証拠でもあるのか」と因縁をつけていたということです。
また、2017年12月には、除雪を巡りトラブルも起きていました。
付近の住民:「うちの町内も(除雪を巡り)トラブルはいっぱいあるし、殴り合いのけんかも見たことある。そういうことは多い、小さいマチだから」
若沢さんは事件の1週間ほど前に母親に「引っ越そうかな」と話していて、取材に対し母親は「早く一緒に暮らせばよかった」と後悔の念をにじませました。
若沢さんは帰宅した際に殴られていて、警察が詳しい状況を調べています。出典;北海道ニュースUHB
やはり、大学容疑者が以前から嫌がらせをしたり、因縁をつけたりして、被害者の若沢知巳さんを困らせていたことがわかりました。
嫌がらせをして、「やった証拠でもあるのか」と。
その言動、行動のひとつひとつが、常軌を逸しているといわざるをえません。
容疑者の顔画像が判明
出典;北海道ニュースUHB
出典;北海道ニュースUHB
こちらが、今回明らかになった容疑者の顔画像になります。
また、改めて、今現在明らかになっている容疑者のプロフィールを載せておきます。
■大学和行(だいがく・かずゆき)
■44歳
■無職
■美唄市東5条北3丁目
■殺人の容疑
若沢さん、母親に「引っ越そうかな」
出典;北海道ニュースUHB
若沢さんは事件の一週間ほど前、お母さんに「引っ越そうかな」と話していたということです。
お母さんは事件後、「はやく一緒に暮らせばよかった」と後悔の念を口にしてらっしゃいます。
出典;TBS
亡くなった若沢知巳さんが53歳というお歳だったので、お母さんも高齢になられていると思います。
長く年齢を重ねてから、息子に先立たれてしまう悲しみは、察するに余りあります。
容疑者の犯行が衝動的なのか、計画的なのかはわかりかねますが、短絡的な犯行で命を奪った罪は極めて重いといえるでしょう。
ネットの反応は?
■目が死んでる。こんな体格良くて、肌つや良くて、なんで無職なの?なんでアパート住めるの?
■雪が比較的少ない地域に住んでるから知らないけど雪国では除雪でしょっちゅう殴り合いの喧嘩になるの?
■美唄は本当に業の深い土地。
簡単に人を殺められる感情に理解出来ない。
亡くなられた被害者に御冥福をお祈り致します。■44にもなって、感情のままに人を殺す性根は、一生治らんよ。処分して欲しい。
■親のコメント、我慢に我慢を重ねて堪忍袋のおが切れたからやった?この親あってこの子有、いくら腹が立ってもあそこまでは、加害者(殺人犯)側がこのコメント、この親も要注意しないと!
計画的かつ残酷な犯行、極刑求めます️
警察に通報し助け求めるも、この結果、いい加減ことが起きる前に行動してほしいものです。出典;Yahoo!ニュース
雪国ならではの除雪トラブルとは
雪国に重くのしかかる除雪作業。
作業そのものだけでも大変なのに、雪を運ぶ場所にも気を配らなければいけないようです。
自分の敷地内の積雪を、人様の敷地内に積む迷惑な人もいるんだとか。
ちょっと信じられませんね。
車道に排雪しては交通の妨げになりますし、道交法などの違反になります。
そのほか、1戸建ての場合、屋根からの落雪がお隣さんの敷地に入った、落雪でお隣さんの所有物が損傷した、など。
毎年、各自治体や消費者センターには、こういった除雪トラブルに関する相談が絶えないとのことでした。
最後に
いかがでしたか?
今件の除雪トラブルは、大学容疑者の因縁めいたものではと予想しますが、雪国には雪国ならではの近隣トラブルがあるものなんですね。
帰宅時に殺害された、という若沢さんですが、容疑者は待ち伏せか何かをしていたということでしょうか?
また、警察の調査により、詳しい状況が明らかになりましたら追記いたします。