渋川山車まつりの事故の原因は?8人が山車の下敷きに。「あばれ山車」どんなお祭り?

毎年群馬県渋川市でおこなわれている「渋川山車まつり」で、男女8人が山車に巻き込まれる事故が発生しました。

事故の負傷者の中には、2歳の女の子と妊娠中の母親も含まれていたとのこと。

まずは報道の内容を見てみましょう。

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報道の内容

渋川山車祭り

出典;上毛新聞

11日午後4時すぎ、渋川市で開かれていた「渋川山車まつり」で、祭りに参加していた2歳の女の子と妊娠中の母親(34)が山車にひかれました。警察によりますと、女の子が山車を引いていた際に転倒し、母親(34)が娘を助けようと覆いかぶさったところひかれたということです。この事故で女の子は軽傷、母親が腕を骨折するなどしましたが、おなかの中の子は無事でした。また、山車にぶつかるなどした男女6人も足を骨折するなどしました。警察が事故の原因を詳しく調べています。

出典;テレ朝ニュース

写真は、事故を起こした山車の周囲で参加者がゆくえを見守っているものです。

子どもや妊娠中の女性を含む8人が重軽傷を負われたということですが、けがだけで済んだのは不幸中の幸いだといえます。

妊婦さんのおなかの赤ちゃんもご無事で、本当に良かったですよね。

Twitterが伝えたリアル

Twitterでは、祭り会場に来ていた人のリアルな声が見られました。

現場にいないとわからない騒然とした様子が伝わってきますね。

祭りを見に来ていた人も、しばらくは何が起こったのかわからない人が多かったようです。

渋川山車祭り実行委員会のTwitterは、

とツイートしています。

また、本日12日のまつりは、協議の末実行することが決定したとも発信しています。

11日の事故は本当に残念でしたが、今日の祭りが安全で楽しいものになりますよう、お祈りいたします。

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事故の原因は?

事故の原因は、勢いのついた山車と前述の親子の距離が近かったことが挙げられるようです。

報道によると、祭りの目玉である「八幡上り」の際、引手の1人が2歳の女の子と妊娠中の母親の存在に気が付いたとのこと。

引手が親子を安全な場所へ誘導しようとしたまさにその時、女の子が転倒。

それはちょうど上り坂を登るために、山車が勢いよく引っ張られたタイミングでした。

そこから子どもをかばって母親が覆いかぶさり、ほか数人が山車の下敷きになったり車輪にはさまれる流れになったとみられます。

なお、渋川山車祭りではこのような大きな事故は初めてとのことです。

今後は今回の事故原因を教訓に、さらに安全意識を高めていってもらいたいですね。

渋川山車祭りとは?

渋川山車祭りとは、毎年、群馬県渋川市で開催される伝統ある夏祭りです。

その始まりは、江戸時代後期にさかのぼるといわれています。

町内ごとに分かれた19台もの山車が、引手に引かれて勇壮に街を練り歩きます。

山車はこんなかんじ▼

山車に彫られた彫刻は見事で、見るものを引き付けてやみません。

引手が荒々しくぶつかり合いながら綱を引くことから、「あばれ山車」との異名をもつお祭りです。

大変なにぎわいを見せる祭りの様子▼

「八幡上り」とよばれる祭りのメインは、高低差30m、全長550mの八幡坂を各町内の山車が上り、渋川八幡宮をめざすというものです。

掛け声とともに山車が坂を上っていく様は、迫力と活気に満ち溢れています。

毎年3日ほどかけておこなわれており、今年の日程は

8/10(金)宵祭り

8/11(土)15:30~19:30

渋川八幡宮祭礼巡行

8/12(日)15:30~19:30

八坂神社祭礼巡行

となっていました。

ネットの反応

■母親はもしかしたらまだお腹も目立たない初期の妊娠だったのかな
いずれにしても2歳の子はまだチョロチョロするし、お母さんも気を付けて欲しいですね
2歳の子が大事に至らなくて本当に良かったですね

■母親が、とっさに子供を
おおいかぶざったと聞いた
これが本来の親の姿だと思う
身重で、小さな子供を
祭りに参加をさせるなんて
確かに無防備かもしれないけど、
3人が命に別状がなく
怪我だけで済んでよかった

■ケガはつきもの、致し方ないね

■確か軽車両扱いだよね?どういう処理の仕方になるんだろう。

出典;yahoo!ニュース

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最後に

いかがでしたか?

Yahoo!のコメントには、なぜ妊婦と小さい子が危ない場所にいたのか?という声も多くみられました。

確かに、祭りの性質を考えれば、小さい子や身重の方は距離を保って楽しむのがベストですね。

詳しいいきさつは分かりませんが、なにはともあれ命が無事で本当に良かったと思います。

それでも、祭りを楽しみに観に来ていた方、参加していた方は非常に残念でしたね。

今回の事故を教訓に、今後の安全な行事運営に生かしていってもらいたいと思います。

最後に、骨折するなどの怪我を負われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

妊娠中のお母さんは、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

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