それでも愛を誓いますか?ネタバレ【3話】沙織の誘惑、歩み寄る真山

めちゃコミックで独占先行配信されている『それでも愛を誓いますか?』

レスのリアルだけじゃない、

「刺さる」と話題のマンガの第3話を紹介いたします。

※ネタバレOKな方のみ、先にお進みください↓

スポンサーリンク

それでも愛を誓いますか?3話ネタバレ

それでも愛を誓いますか

出典;めちゃコミック

≪既婚者だった≫

≪35歳のハケン、安い時給で自分より年下の社員に雑用頼まれて それでもヘラヘラしてんのは言いたいこと言えない系で、だから結婚もしてない系でと思ってたら旦那いたわ。≫

≪想定:人の顔色ばっか見る系のコミュ障

現実:結婚まで至れたコミュ力の持ち主≫

自宅のベッドでSNSに書き込みながら、『オレと違って』とつぶやく真山。

『あつろうおじちゃーん』

部屋を出ると兄夫婦とその息子が実家に帰ってきていました。

『篤郎もいい加減実家暮らしやめれば 結婚できねーぞ』

『徹!失礼だって』

『いいの 言ってやって、篤郎彼女を連れてきたこともないんだから』

うるさそうににだまったままマスクをつける真山。

『人の顔見てマスクすんなよ!いつもそれだな』

『髪とマスクで隠れないと 人の目ェ見て話せねぇのかよ』

という兄の言葉に一瞬固まる真山。

おじちゃん早くあそぼーっと言う甥っ子に、

『…出かけるから  無理』と言います。

一方、純と武頼の休日の朝。

『無理だな 今日の重馬場なら』

武頼は今日行く競馬の予想にいそがしい様子です。

当たるといいねと言う純に、『…やっぱりオレも行こうか』と武頼。

『大丈夫大丈夫、いつもの顔出しだから、武頼も競馬楽しんできて』

武頼は『お母さんによろしくな』と頭をなで、笑みを浮かべる純。

(解決してないけど少しの触れ合いで こんなにも満たされる)

『あ、そうだ 今日の競馬、友達と一緒だから

場面は変わって、街中を歩く真山は偶然純の姿を見かけますが、

SNSに書き込んだ言葉が思い出されバツが悪く、顔をそらします。

純が乗り込んだバスが発車するのを見ながら、「クリーニング引換票」を出すのでした。

純は旭町(あさひまち)という、母親が住む地元で自分が高校まで育ったところに向かっています。

『ふるさとは 遠きにありて 思ふもの』

『……』

地元に近づくと憂鬱な気分になり、スマホで適当なドラマを観始めます。

【住宅型有料老人ホームさくら園】

(私の母はここに住んでいる)

『純待ってたよ 今日はゆっくりしていけるの?お菓子を用意しておいたよ』

『…ありがとう、お母さん』

*************

一方、山中競馬場。

『……二人じゃないんだ』とボソッとつぶやく足立沙織。

隣には小さな子供がいます。

手を軽く上げる武頼と、武頼の友達。

『沙織ちゃん久しぶり!変わんないね~!バツついて独身だって?オレどう?』

観戦スペースにて、盛り上がる男友達の後ろで会話する武頼と沙織。

『…休みの日に奥さんの相手をしなくていいの?』

『うん用事があるって』

『…結婚してたんだ』

『? うん』

『結婚式呼んでくれればいいのに』

『式挙げてないから』

『写真だけ?』

『いや何も』

『必要ないだろ、そういうの』

『…だから指輪もしてないんだ』

『ああ…指輪はオレ』

『覚えてるよ』

『金属アレルギーだもんね』とほほ笑む沙織。

その姿に、武頼は昔の沙織の姿を重ね合わせます。

昔ふたりは付き合っていて、ペアリングを買おうと言った沙織に武頼が金属アレルギーを打ち明けた経緯があったようです。

スポンサーリンク

純はそのころ、帰りのバスの中で自己嫌悪に苛まれていました。

(母の老いを見ていられない)

(慈しみ 育ててくれた母親に優しくしたいのに)

次はいつ来るの?と尋ねるすっかり耳の遠くなった母に、

『…… 分かんないよ』とつぶやいたことを思い出しています。

高齢出産だった純の母は、父が死んで70歳間近になった頃 あっという間に老人になり

純は20代から親の介護をすることに。

昔は出来てたのになんで出来ないのかと母を責めてしまったり、電話で兄に助けを求めたりしてボロボロになっていた純。

人のすすめで園を紹介してもらい、母を老人ホームに入れることになった経緯がありました。

『高齢出産て 産んで20年後が怖いなぁ…』

バスから降りた純は、偶然マスクをしていない真山と遭遇します。

親の介護や女友達の子育て話などのフタをしたい世界に関係ない人物だからか、軽く安堵する純。

また明日、と笑顔の純に、ポケットにあるものを取り出そうとする真山。

と、そこに突然、子どもの大きな声がして振り返ると…

そこには、沙織の子供をおんぶした武頼と、沙織の姿がありました。

私の夫、と言う純の言葉に固まる真山。

子供が落としたぬいぐるみを拾おうとかがんだ沙織は少し膝を立て、すき間から下着が見えます。

そんな沙織の姿に武頼は、昔同じシチュエーションがあったことを思い出し、顔を紅潮させ…。

『なに あの顔』と純。

************

『旦那さん?浮気?え?…隠し子!?』と戸惑う真山。

『何してるんですか 旦那さんのとこ行かなくていいんですか パッと見マジっぽいですよ』

という言葉に、純は『放っておいて』と言い、

降りたばかりのバスに再び乗り込みます。

勢いで真山もバスに乗り、発車。

(なに乗ってきてんの!?)と思いながら、大人げなく真山に当たった自分を責める純。

武頼に問い詰める内容の文面を打つものの、送ることができません。

(もしも 浮気じゃなく本気だったら)

終点の旭町ターミナルに到着し、『30分おきにバス出てるんでそれで帰れます』と真山に告げる純。

タクシーに乗り込みターミナルを後にします。

スマホに通知が入り、武頼かと思って見る純でしたが…、届いたのは仕事の給与明細。

(震える)

(なに来てんだろここに 自分を追い詰めるだけなのに)

タクシーを降りた純は「元・実家」の前に来ていました。

(震えるもう一つの理由は)

(35歳 非正規雇用 月の勤務日数で手取り額は不安定)

(父は他界 母は要介護2 兄については所在も分からない)

(老人ホーム費用に実家を売った)

(夫と離婚でもしたら…帰る家すらない)

『…ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの…』

純の頬には一筋の涙。

一方、真山は、ターミナルのバス停のベンチでスマホに心境を打ち込んでいました。

≪ストーキングまがいのことをしてしまっている≫

≪それに今日、自分の言葉で人が傷つくとこを初めて見た。≫

≪他人っているとうざいし どうでもいいと思われてるし≫

≪どうでもいいって思ってんのに≫

目の前にタクシーが停まり、純が降りてきます。

泣いているようにも見える純に、真山が駆け寄り…。

■第4話のネタバレ感想はこちら。

■第5話のネタバレ感想はこちら。

■第6話(最新話)ネタバレはこちら。

スポンサーリンク

それでも愛を誓いますか?3話感想

今回は、純の背景を通して高齢出産や親の介護についても考えさせられる回となっていました。

純の置かれた立場が心もとなく、帰る場所もないというのがまたせつない…。

だからこそ、唯一の拠り所である夫婦関係への不安が、より切羽詰まって見えてきます。

また、今まで謎だった真山の内面にも光が当たり、より身近な人物として感じられるように。

真山なりに、他人との接し方に葛藤してたんですね…!

SNSのつぶやきでは素直になるとこが若者っぽい。

他人っているとうざいし、どうでもいいって思われてるし、と思っていた真山が、純に対しては一歩踏み込んだ行動に出始めています。

これが今後、純や武頼にどんな影響を与えていくのか…?

そして武頼はふたりきりじゃないものの、沙織と会ってます。

沙織は初回の印象ではおとなしそうな、清楚なイメージがあったんですが…

あれ、なんか違う…

目つきが妖しいというか、明らかに武頼を誘惑しにいってますね…(苦笑)

下着見せるのも、わざと…ですよね??

軽く下品にも見えてしまうこの行動ですが、武頼は顔赤らめちゃってるし…

タイミング悪く純と真山が見ちゃうし…

高校生のころとは違うのに、昔を思い出してドキッとしてしまうものなんでしょうか?

女性側からすれば反感しか感じないのですが(笑)

そんな沙織の目つきは意味ありげで、どこか寂しげにも感じられます。

バツイチとのことだし、きっとなにかしらあったんだろうな~、それも今後描かれてきそうですね。

今後の展開からますます目が離せません。

スポンサーリンク

めちゃコミックで独占先行配信中!

 

『それでも愛を誓いますか?』は、

大手コミックサイト『めちゃコミック』で独占先行配信中です!

めちゃコミックサイトのレビューも好評。

ただいま連載中ですので、気になる方はぜひチェックしてみましょう!

↓↓↓

■めちゃコミックのページに行く

※Twitterは、作者の萩原ケイクさんご本人のTwitterです。

ほかの作品の情報などもあります。

■第4話のネタバレ感想はこちら。

■5話のネタバレ感想はこちら。

■第6話(最新話)ネタバレはこちら。

前回と最新話までの記事はこちら

前回の「それでも愛を誓いますか?」ネタバレ感想はこちら。

↓↓↓

1話

2話

■第4話のネタバレ感想はこちら。

■5話のネタバレ感想はこちら。

■第6話(最新話)ネタバレはこちら。

スポンサーリンク